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高崎のSLダルマと、ELレトロ碓氷号等も、楽しいですよね。

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鉄道写真に限らず、写真に残すと後々大切な思い出として、宝物になりますが、最近ご無沙汰している地元のSL列車でも、新しい試みがなされています。

高崎駅は微妙な列車ダイヤですが・・・

今日3月11日は、東日本大震災からちょうど6年目なので、、午後には黙とうをします。

今日は、都内のイベントに向かうために、

(上野行)

何故か不便な上野行で途中で乗り換えですが、

(上越線)

もっと不便な上越線関連のダイヤ表示を見ていたら、

「ELレトロ碓氷」

臨時の「ELレトロ碓氷」号は、上野行の発車後に同じ2番線から18分後に発車なので、結構慌ただしいダイヤですね。

ホームのSLだるまの着ぐるみ

でも、ホームに降りてみたら、駅員さんが集まっていて、

(SLだるまの着ぐるみ)

小さなお子さんが、SLだるまの着ぐるみを来ていて、近くでは、

(SLだるまの着ぐるみ)

高校生らしき人も着ていましたが、旅の思い出にいいですよね♪

ELレトロ碓氷号牽引のEF60 19と、SLレトロ碓氷号牽引のC61 20

乗車した上野行は高崎を発車してすぐに、

(ELレトロ碓氷号牽引のEF60 19)

ELレトロ碓氷号とすれ違うので、牽引のEF60 19や

(SLレトロ碓氷号を牽引するC61 20)

復路の「SLレトロ碓氷」号を牽引するC61 20を見ることが出来ましたが、

聞くところによると、C61 20は信越線の勾配を上ることが出来ないので、復路専用らしいですが、それに比べ、EF60 19は国鉄最初の新性能型電気機関車で、登場は半世紀以上前の1960年ですから、立派なものですよね!

現役最後の1台なので、末永く活躍してもらいたいですね。

今なら見られる、高崎の115系

そして、高崎車両センターには、

(115系)

朝はいない115系が、

(115系)

6両編成1本と

(115系)

3両編成1本が止まっており、出ていく時間はわかりませんが、離脱して廃車も出ているので、今の内に見に来てくださいね。

まとめ

高崎地区の107系と115系は、211系への置き換えが進められていますが、引退時期についてはまだアナウンスがありませんので、最後のチャンスに、貴重なELやSLに乗りに来るのに合わせて、高崎においでください。

また、記念に115系と一緒に撮ってほしい方はご一報ください。